op.31 叙情part.1
時に皆さん、難しい曲と言われると
どんな曲を思いつきますか?
ファックス?灼熱?
たしかにそれらは難しい曲の代名詞と言えるでしょう。
でも上記の曲は全て☆12(ANOTHER譜面)
難しいのは当然なわけで、
挑む方もそれなりの覚悟を持ってプレーしていると思います。
じゃあ、☆10で1番難しい曲といえば…?
そう、
op.31叙情
ですよね。
CANON BALLERSで家庭用から移植され、
こいつのせいで☆10全白剥奪された。もしくは全白とれないなんて噂も耳にします。
僕もそうでした。
ここでop.31叙情の説明をしましょう。
op.31叙情とは?
BPM100〜350
総ノーツ数836
の超絶ソフラン譜面で
冗談抜きで想像の10倍ソフランする曲が故、
対策していないと皆伝でさえもスコアはおろか、クリアすらも怪しくなる超地雷譜面。
そのBPMの変動がこちらなんですが、
180→200→180→100→160→200→180→160→210→140→120→290→310→230→180→140→130→150→300→320→300→140→200→220→230→190→140→260→340→350→320→300→220→120→260→240→130
?
もうね、アホかと。馬鹿かと。
こんなふざけた曲クリア出来るわけないだろ
という感じで、☆10全白を諦めて3年。
十段になり、中伝になった僕は
本当にこれでいいのかと。
叙情は、叙情をプレーして対策しないと
いつまで経ってもハードクリアはできない。
そんな事は分かりきっていた。
ただ、逃げてるだけ。叙情から。
本当に、これでいいのか。
たった一曲。叙情だけハードクリア出来ないだけで
☆10のフォルダは青ランプのまま。
僕は…
もう、逃げない……!叙情から!!
絶対に付ける!!白ランプを…!!!!
こうして、op.31叙情ハードクリア粘着が始まった…
part.2に続きます。