op.31叙情 Part.2
前回のあらすじ
「叙情ハードクリアして☆10全白達成したい」
詳しくはPart.1を読み直してください。
では続きどうぞ。
☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆
Pフリーを選択し、
いざ、叙情の討伐へ。
まずはノマゲで何回かプレーし、
ソフラン箇所を覚えます。
そこで新たな発見があり、問題が発生します。
低速くそ出来ねぇ
いや、正直わかってた。
僕は低速が大の苦手だった事を。
少しでもソフランして低速になると
全然見えなくなってリズムが狂う。
中伝にもなってera(A☆9)の低速地帯で
普通にハード落ちするぐらいカスです。
そんなカスがやる事は
ただ一つ__。
ギアチェンジ!!!!
そう、SUD+付けた状態でスタートボタンを押しながら皿を回すアレ。
思い返せば今までのソフラン曲も
ギアチェンで乗り切ってきた。
ここまで何回もソフランする曲はギアチェンには向かないけど、俺に残された選択肢はそれしかない。
そうと決まればギアチェンする箇所を決めて
徹底的に練習!!!
まずは9小節目の始まり、
BPM210になるところ。
4鍵押してから落ち着いてからギアチェンでノーダメージでいけます。
それからどんどん減速していき、BPM120まで落ちますが我慢。
33小節からBPM290になった瞬間に2回目のギアチェン。
ここはダメージ受けるので、最小限のダメージで済むように練習。
また減速加速を繰り返して69小節から密度は薄くなります。
ここはギアチェンしなくてもギリギリ押せるけど、後半に向けて回復したいのでノーダメージでギアチェンができる空白の72小節で3回目。
BPM200に合わせます。
そして97小節目は大サビ。
いやらしいのが260で始まってすぐ340に加速するところ。
焦ってギアチェンしてしまうとそのあとの加速で死ぬので要注意。
サビ抜けて減速。
300→220→120
と、どんどんアウトロになっていくので
ここで最後のギアチェン。
って思いきや130小節でいきなり260に加速するのでサビ抜けてもギアチェンは絶対にしてはいけない(2敗)
ここまできて落ちると膝から崩れ落ちるので気をつけようね。
という感じで、
Pフリー10分、また10分、さらに10分…
体力も集中力も限界になったその時。
…!
叙情、ハードクリア。
天を仰いだよ。
人間、諦めずひたすらに努力すれば
成し遂げられるんだなって。
☆10、未難0曲。
つまり
☆10、
全白。達成です。
ありがとうございました。
ビートマニアでやり残した事もないので
これで心置きなくブログの最終回を迎えられます。
今まで応援してくれてありがとう__。
また、会おうぜ___。
ブログのタイトルと、
あなたの証言は
決定的に矛盾しています!
エメラルダスが就任して
皆伝の3/4がソフランありになったけど、
引き続き、皆伝目指して頑張ります…
逆転裁判20周年おめでたい。